物足りなさを埋める!

二次元の世界を限りなくリアルに近づけるもの、それが夢小説です。好きな小説に出てくる人物達を、なんと自分の好きな名前に変えられちゃう!これだけで大好きなアノ小説が、一気に自分の日常に変わるかも!?

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本屋さんとカフェと雑貨屋さん

最近、ブックカフェという場所はいろんなところにできているようです。友人と行くのもいいけれど、それは2回目以降です。初めて行く時には1人で行って好きなだけ堪能したいです。お店に入った時の感動とわくわく感は、一人占めしていたいのです。その時の私は、マンガなら目がキラキラしている表現ができるほどでしょう。
入口には、雑貨や文具が並んでいます。今まで知らなかったブランドのメモ帳やボールペンがあると、どれを買ったらいいか迷ってしまいます。全部の種類を買うか何も買わないか、どちらかです。また、お店の奥には本もあるのですから、そちらの予算も考えないといけません。
置いてある本の並べ方もまた、うわあと声をあげたくなるほどの可愛らしさです。季節のものが描かれている小説をまとめたり、子供向けに読書スペースがあります。出版社別とか作家さんの名前50音順ではありません。自分の好きな一冊の本との出会いは、偶然の先にある運命なのだと思います。
なにか素敵な本はないかなあと思って歩いていると、ふと目にとまったそこに目的のものがあります。まるでこちらを呼んでいるようです。引き込まれるようにして手にしてしまったら、もう買うという選択肢しかありません。

処方箋を読む

私以上に活字中毒の友人から聞いた話です。
最近はお医者さんに行くと、処方箋というものをもらいます。病院での会計を終えてから、別の場所にある薬局に行って薬をもらうためです。処方箋というのは、どんな薬を何のために飲むのか、書いてあります。ただ、処方箋そのものは薬局に提出してしまうので自分では保管しておけません。ちょっと残念です。そのかわり、おくすり手帳というものをもらいます。。
薬局で受け取る時に、一通りの説明を受けます。食後にはこれとこれを1錠ずつ、と丁寧に言ってくれます。そのあと、友人はおくすり手帳の空いているページまで隅から隅まで読んだのだそうです。というか、読まずにはいられなかったそうです。なぜなら、そこに文字が書いてあるからです。そういえば、友人はダイレクトメールが来ても、時間がある時には隅々まで読むのだと言っていました。
という話をしたら、別の友人はパッケージの裏を読むのが好きだと言いました。食品の袋やパッケージの成分やカロリー表をただひたすら読むのだそうです。活字を読みたいときには、買い物の途中でスーパーの売り場に立ち止って読んでしまうらしいです。
確かに、文字を読むのは私も大好きです。けれどその友人ほどではないなあと思いました。何事にも上には上がいるものですね。

小説の色の鮮やかさ

色鮮やかな小説というと、季節の風景が描かれているものを想像します。春は桜が満開の風景、夏なら向日葵が咲いていて背景に青空、といったものです。秋は紅葉と突き抜けた空、冬なら雪景色、となんとなく想像しやすい風景です。想像の中では、夏の空と秋の空は青くてもどこか違っているとわかるのです。
それから、物語としてのカラーがはっきりしていると鮮やかです。ラブストーリーでも、ただ恋し合う二人ではなく、嫉妬したりされたり誤解したり和解したり、と展開していくうちに絆が深まっていきます。その根底にあるのは、登場人物たちのキャラクターがしっかり描かれていることです。応援したくなってしまうほどの一生懸命生きているキャラクターは、一本筋が通っていて重ねてやってくる出来事にも立ち向かっていくのです。
小説は、ドラマチックな展開が好きです。ときどき、二人の気持ちがすれ違ってもきっと誰かが助けてくれます。恋敵もいざというときには味方してくれるはずです。恋する気持ちと展開と景色が重なり合って、色鮮やかに表現されているお話をたくさん読んでいきたいです。
小説の色は、読者の想像次第なのかもしれません。フィクションの世界の中は現実と隣同士なのです。

制服についての本を見て

制服についての本の話を友人としました。話し始めて気がついたのは、2人の間に認識の違いがあるということです。私は、高校についてどの私立高校がおしゃれか公立高校はどうなのか、という話なのかと思っていました。どうやら友人は、制服を着る職業の人々の話をしたがっていたようです。
日常は意識していないけれど、私たちの周りには制服を着て仕事をしている人がたくさんいます。警官とか、消防士さんとか、宅配便の業者さんとか、郵便配達の人、です。病院の看護師さんもそうですね。お医者さんの白衣もある意味制服だといえます。決まった服装は、どんな仕事をしているのかということが一目でわかります。その分、責任も負っているのです。野球選手のユニフォームもチームを背負っています。
友人が読んでいたという本は、どうやら中学生向けに書かれた職業についての解説らしいです。読んでいくうちに仕事内容よりもユニフォームについて興味をそそられたのですね。果ては、友人はデザイン関係はまったく疎いのにユニフォームデザインをやってみたいとまで言いだしました。何がキッカケで人生変わるかわかりません。友人の夢が叶うことを祈りつつ見守りたいものです。
話をした後、友人と2人で本屋さんのビジネス書の業界本をいくつか眺めていました。

ハウツー本をどう読むか

いつも読んでいるのは小説です。でもたまに気分転換でハウツー本を手にします。自己啓発系統の本で女性向けのコーナーに置いてあるもので、表紙が柔らかいピンク系だと手にしています。ハウツー本って、読んで実践しないと意味ないなあと思って、読みながら付箋をつけていくことにしました。
1行だけマーキングできる細久手透明なタイプを買って、本の脇に置きながら読み始めます。出かけるときにも本に挟んで一緒に持っていきました。読み進めていくうちにピンときた言葉、好きになった言葉、心の残しておきたい言葉、に印をつけ続けました。途中で、付箋を使いたいのか読みたいのかなんだかわからなくなってきてしまいました。その頃には、本は付箋だらけでどこまで読んだかがまるわかり状態でした。
こんなにつけたところで、読み終えた時にまた読み直すとか別のノートにまとめるとか、そこまで気力が残っているかどうかもわかりません。とはいえ、本の中身は面白く読んでいたので先に進めました。一度頭の中をリセットしたようで、入ってくる言葉が整理されたようです。
ハウツー本って、読むだけじゃなくて実践しなきゃ話にならないと言われています。自分の中で小説みたいにストーリーを作っていくのがいいのかな、と思います。想像するって楽しいことです。

苦手ジャンルへの挑戦

小説はたくさん読む私ですが、それでも以前は苦手なジャンルもありました。一つが医療系、あとはホラーです。医療系は、専門的なことがたくさん出てくるのだと思うと読み進めるのが面倒になるなあと思ってしまい。。。それから、文章とはいえ、手術の場面とか血が出るところを見るのがちょっといやだな、という気持ちもありました。
もうひとつのホラーは、文章なのに怖いものは怖いです。得体のしれないものの正体がわかれば怖さも少しは減ってくるのかもしれません。けれど、ホラーは問題解決したのかどうか、はっきりしません。原因もきっちり追究されているわけではありません。だから怖さを残したままなのです。怖いなあと思って寝るときに限って、夜中に目が覚めてしまいます。小説のようにすぐに何かがあるはずもないのに、心に不安がしみこんできてしまうのです。そんな感じで、その2つのジャンルは避けていました。
それがある日、本屋さんに行って棚を眺めていたら、なんとなく医療系の小説を手にしていました。はじめは、病院が舞台の話だとは気が付かなかったのです。何となく始めの方を読んで、これは面白そうだと思いました。自分でもどういう心境の変化なんだかわかりませんが一つの転機となりました。

俳句の言葉の使い方

入門書を読んだりテレビで見たりしているうちに、俳句ってすごいなあと思うようになりました。特に、添削するコーナーでは、先生ってセンスあるなあと痛感します。
例えば、ほんのわずかな言葉の入れ替えをしただけで見栄えが抜群に違ってきます。どうしてそこに気がつかなかったんだろうと思うくらいです。また、同じ意味の言葉に入れ替えたり助詞を一つ変えるだけで、生きてくる言葉やひとつの場面を際立たせることができるのです。なんだか色が薄いなあという俳句が、添削されることで情緒あふれる色鮮やかな一句となるのです。
俳句は短い17文字だから、一度書いたら書きっぱなしでもう何もすることはないと思ってしまいがちです。けれど、短いからこそ添削を何度も重ねていかなくてはならないものです。この言葉遣いがいいのか、この順番で場面が浮かぶのか、何度も考えます。どれくらい真剣に作品のことを考えたかは、出来に反映されますね。短い作品を作るには、言葉をたくさん知っていることが必要です。そして、俳句を添削する先生は、言葉と技術を持っています。俳句の季語辞典というものもあります。
そういいながらも、私は俳句を鑑賞する方が好きなのです。俳句の作品集を眺めています。

無料冊子の楽しさ

駅の改札口の近くや地下街のところに、無料配布の小冊子をよくみるようになりました。私の地元の私鉄では2ヶ月に1度冊子が発行されます。表紙が可愛くて特集記事のタイトルに興味を持った時には、もらっていきます。たいてい食べ物屋さんの情報とか新しくできたお店とか、カフェが紹介されています。
お店となると、ターミナル駅の周辺ばかりが紹介されてしまいますね。各駅停車しか止まらない駅の周辺でも、オススメのお店とか気になるところはあると思っています。それから、プレゼント企画も楽しみです。応募はインターネットからでも出来ますが、私はよく葉書を書いて応募していました。そこに希望として、有名な駅ばかりでなくもっと小さなところにも注目してくださいなんて書いてました。
写真やイラストの地図が多い冊子ですが、有名作家さんがエッセイを書いていたりけっこう読み物としても面白い部分があります。それから、表紙のイラストや写真についての解説とか、そこをベースにした短編小説が載っていることもあります。気がつくと割と熱心にどの記事も読んでいたりします。何気なく手にした無料冊子を目いっぱい楽しんでいます。小説に登場するお店には、行ってみたいなあと思います。

本の広告だったとは

電車に乗った時は、中吊りの広告を見るのが楽しみです。週刊誌の広告も見ますが、一番は出版社の文庫発売のものです。新刊で何かいいものはないかと見ています。その日も電車に乗って中吊り広告を眺めていました。雑誌ばかりで何もないなあと思いつつ、イラストの広告が目に留まりました。
雑貨の宣伝のように見えたので、どんなものか確認しようと近くに行きました。すると、それはライトノベルの文庫から出た新シリーズでした。本の宣伝だったのです。目を引いたイラストは、キャラクターの描かれたものでおそらく表紙の絵なのでしょう。現代ものではなく、江戸時代を舞台にしているようです。背景がリアルに描かれています。とってもカラフルという訳ではありませんが、線がキレイでじっくりと眺めたくなる1枚だったのです。広告の半分以上を絵で占めていて、そのまま額に入れてかさっておきたくなるくらいキレイに描かれていました。
意外です。こういう中吊りもあるんだなあと、しばらく見ていました。どうやら、出版社独自のものではなく書店との提携で出しているもののようです。その書店は電鉄会社の系列の会社です。なるほど、と腑に落ちました。街に出るといろいろな発見があるものです。

図書館で調べもの

私が小学生の時には、そういえば調べものと言うと図書館に行っていたなあと思いだしていました。学校の図書館に行って、もっと調べたいと思ったら中央図書館に行きました。天井の上の方まである棚に驚いてました。誰があそこに手が届くのだろうと思い、脚立を使っている職員さんを見て感動したものです。
本で調べるときは、必要な部分を書きうつしていました。コピーは高額だったと記憶しています。手書きしてノートに書いて、またまとめるという手間のかかる作業をしてました。今は、スマホやパソコンですぐ調べることができます。でも、手書きしない分、自分の中で知識として入ってこないかもしれません。つまり、本当に知識を得たいならネットで調べても本で調べても、一度は手を使って書いた方がいいのですね。
調べものでなくても、読書の後にはノートに感想や好きになったセリフや場面を書きだして記録している人がいます。友人の一人も読書ノートを作っています。ネットでブログにしてもいいのだけれど、やっぱり自分の記録として残しておくにはノートがいいと言ってました。それを聞いて以来、私も1冊読み終わるとスケジュール帳に感想を1~2行書くことにしています。内容が自分の中にしっかり入ってきます。