物足りなさを埋める!

二次元の世界を限りなくリアルに近づけるもの、それが夢小説です。好きな小説に出てくる人物達を、なんと自分の好きな名前に変えられちゃう!これだけで大好きなアノ小説が、一気に自分の日常に変わるかも!?

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その年その歳を大切に

実年齢とは別に、心の中でこの年齢でありたいと思う気持ちは、女性なら珍しい事ではないと思います。近所に住んでいたおばあさんは、いつまで経っても心の中は18歳よと言っていたのを覚えています。人それぞれ願う年齢は違えど、きっとその年齢が一番楽しかった時だったのではないかと思ったりします。16の頃に戻りたいという友達は、学生時代のまだ受験やなんやらを考えなくていい時代が一番楽しかったと言っています。20歳前後の頃に戻りたいという友達は、いい恋愛をして好きな仕事をして、好きな読書を楽しみ、忙しかったけど充実した時を過ごしたあの頃が一番思い出深いと言っていました。確かに、楽しいだけの思い出より、それに伴う物があると更にその頃が一番愛おしく思えたりするものです。私は、やっぱりあの頃がいいと思う時代もあるけれど、その年その歳を楽しかった、充実したと思えるように過ごしていけたらなと思っています。十代のあのお肌のつやつやは恋しいし、恋にときめく心も懐かしいけど、今も楽しいと思える時間を作りたいと思うのです。気分はいつでも若いですけどね。気持ちが若いと動きもなんだか軽やかになる感じ(だけ)。今年も充実したものにしたいですね。

童話から人生を学ぶ

少し前から、グリム童話が読みたいと思っており、グリム童話集から、適当な本を探していました。探すポイントとして、訳の新しさを重要視していました。少しでも最新の訳の方が、幾分か文章も読みやすくなっているからです。出版社によっても訳の仕方が違っていて、多少古い表現があったり、読みやすい訳があったりすることが、探している内に判ってきました。グリム童話は、初版の訳の本が多い中、最終版である第7版の訳までがあるそうで、選ぶならやはり一番新しい訳の本にしようと決めました。個人的には、新しい訳を希望していますが、人によっては古い訳の方が好きだという方もいますので、何をどう選ぶかは個人の好みですね。
そして更に調べていくと、グリム童話よりもイソップ物語の方が、今の自分が読みたいと思える世界観であることもわかりました。当初は、グリム童話もイソップ物語もアンデルセン物語も、同じ童話と一括りにして、漠然とグリム童話を読みたいと思っていました。でも同じ童話であっても、それぞれの作家が表現している物語の世界観が、違っていたことに気づいたんですね。その結果、大人になった今だからこそ読みたいと思えるのは、人生の教訓が詰まっているイソップ物語でした。また本探しから始めたいと思っています。

贈り物の本とポストカード

友人には、早くに結婚して、すぐに離婚してしまった元旦那さんがいます。なぜ離婚したか、というポイントには触れませんが、友人が何度も傷ついて別れに至りました。
元旦那さんは、友人の事がもう何年も忘れられないようです。何度も復縁について友人と話をしているのですが、友人はまだ傷が忘れられず、応じていないようです。
私も友人としては、幸せになってもらいたいので、とにかく元旦那さんの動向をよく見るように、と言っています。
その元旦那さんは、仕事柄遠くへ出張へ行っています。もう一緒には住んでおらず、友人の家の比較的近くに家を借りているそうですが、出張で滅多に戻らないそうです。
友人は、本がとても好きです。それを知っていて、元旦那さんは、出張先から色々な本を贈ってくるようです。本自体は、その地方限定ではないのですが、たまに出張先の地方のガイドの冊子なども贈られてくるようです。御丁寧に、その地方のポストカード付きです。
もう何年もそうして、信頼を取り戻そうとして、喜ばせようとして必死になっている元旦那さんを見て、なんとなく私の方が「少し考えてみてもいいんじゃない」と思ってしまうのですが、友人は完全にその気はないようです。
この二人が今後どうなるのかは全くわかりませんが、友人にも、その元旦那さんにも、幸せが訪れるといいなと思います。

世界に一つのしおり

先日友人から、相談をされました。相談の内容は、「田舎のおばあちゃんに誕生日プレゼントを送りたいけど、何を贈ればいいかわからない」というものでした。
友人の言う「何を贈ればいいかわからない」という言葉の中身を、単純に”趣味がわからない””好みがわからない”という事かな、と思っていた私は、「可愛い孫からなら何をもらっても喜ぶんじゃないの」と安易な返事を返したのですが、どうやらそうゆう事ではなかったようです。
話を聞いてみると、友人のおばあさんはとてもアクティブな方らしく、最近の流行もとにかく見てみる人で、ツアーの旅行にもしょっちゅう出かけているようです。「◯◯が美味しい」と聞けばすぐに食べに行き、「◯◯の景色がキレイ」と聞けばすぐに赴くような方で、とにかく友人に言わせると、「私が思いつくようなものは大抵持っているか、経験している」との事でした。
確かに、それは喜んでもらうのに一苦労しそうです。どうせならびっくりさせてあげたいですし、友人が悩むのも理解ができました。
しばらく友人と一緒に、ああでもない、こうでもないと話をしていたのですが、突然、しおりを作ったらいいのでは?と思いつきました。
押し花などのしおりではなく、友人や友人の両親と一緒に写っている、家族の写真をしおりにしたらいいのでは、と考えつきました。
本をよく読むとの事ですし、旅行に行くならガイドブックにも挟めます。それに、そうかさばらないので、持ち歩く事も苦ではないかな、と考えました。そして、大切な家族の写真でつくったしおりであれば世界で一つの特別なしおりです。
それを伝えると、友人はとても喜んでくれました。そして、早速写真撮影からはじめると、やる気十分でした。
家族思いの友人なので、おばあさんを思いやる心が届けばいいな、と思います。

以外と面白い本の帯

先日本屋さんへ行った時の事でした。
どの本を買おうか決まっていなかった私は、なんとなくぶらぶらと本屋さんを物色して歩いていました。
雑誌のコーナーを一通りぶらぶらして回り、文庫本のコーナーに差し掛かった時です。
そこでなんとなく気がついたのですが、本の帯って、とても重要な役割を果たしているのですね。
最初はなんとなく、でしたが、着目してみると実に色々な事に気がつきます。表紙のデザインの一部になるようにデザインされているものもありますし、イメージを全く切り離して、帯に書いてあるメッセージが表紙よりもずっと目立つように作られている場合もあります。
他にも、色々な作家さんのコメントがずらりと印刷してあるものもあれば、評論家の感想が全面に押し出されているものもありました。
じっと見ているととても不思議です。商品は同じ本なので、当然出版社としては売れるように作っているはずなのですが、どの本の帯のデザインも、目的とされる項目が違うように感じました。もちろん、どの本も読者の興味を引く内容にはなっているのですが。
それが分かってから、少し帯を見るのも楽しみになりました。本棚に入れたり出したりを繰り返すと、そのうち破れてしまって、最後は捨てる事になっていましたが、もう少し気を使ってもいいのかな、なんて思いました。

心の洗濯

私は寝ているときに、夢をよく見ます。内容は覚えておらず「楽しかった」「恐かった」「悲しかった」等の気持ちだけを覚えていることが多いです。先日もそんな朝がありました。その日覚えていた感情は怒りでした。起きた瞬間からとにかくいらいらして、どうしようもありませんでした。夢の内容は覚えていませんから、どんなものを見ていらついているのかはわからず、胸がもやもやとします。そんなとき、ふと目に入ったのが、昨夜開きっぱなしで寝てしまった雑誌の、読者投稿欄でした。テーマは『感動したこと』です。娘が親孝行をしてくれたことを嬉しそうに書いているお母さん、長く連れ添った夫からの初めての愛の言葉、旅先で親切な人に出会ったこと等々。心が温かくなり、目頭が熱くなるような話を読むうちに、私はいつしか、いらいらした気持ちを忘れていました。どれも日常の、小さなことではあります。でもその人にとってはとても大切で、心に残ることなんですよね。そんな幸せを大事に心に閉じ込めているから、人はつらいことも乗り越えていけるんだと思います。それに比べたら、夢を見ての怒りなんて些細なものです。朝から素敵な記事を読んで、心が洗われるようでした。

漫画も読みます

本をよく読む人の中では、「漫画」を低俗なものだと揶揄する人が少なからずいると思います。しかし、私は、本を読むことと同じくらい漫画を読むことが好きです。そもそも本を読むというのは、現実とは別の世界に入ることを楽しむことだと思うので、その点で漫画や映画、アニメ、ドラマ、演劇などは本と通じるものがあると思います。そして、読み物だという点で、漫画は本により近いものだと言えると思います。一般的に小説の方が文学的だという意見も聞かれますが、もちろん文学的要素は、漫画より小説の方が多いかもしれませんが、私は、漫画も小説に負けず劣らず、文学的要素があると思います。「文学」というよりは、「文化」と言った方がいいかもしれません。漫画は、今や日本の立派なサブカルチャーです。漫画は、小説より視覚的に私たちをその世界に連れて行ってくれるし、登場人物が個性的です。小説ではなかなか表しにくい行間も、漫画ではキャラクターの表情で見せることが出来ます。こうして、漫画はよりその世界を楽しむことが出来るのだと思います。漫画から派生するアニメや関連グッズなども、ファンにとってたまらないと思います。普段小説ばかりであまり漫画を読まない人は、ぜひ漫画を読んでみて下さい。きっとその世界を楽しめると思いますよ。

新聞の書評を読む

毎日新聞を読んでいる方なら分かると思うのですが、新聞には本の広告がたくさん入っています。新聞の広告を見て、本屋さんに行く人も多いのではないでしょうか。新聞には、いろいろな情報が載っています。それは、経済や政治、スポーツ、国内外の事件といったニュースだけではありません。本の広告もそうですし、映画や演劇のチケット情報、話題のサプリメントや食べ物のお取り寄せ、旅行代理店の旅行情報など、広告だけでもたくさんの情報が得られます。また、ニュースだけを載せるような退屈なものにならないように、暮らしやエンターテイメントの特集などのページもあります。そして、本が大好きな私たちにとって一番の特集は、ずばり「書評」ではないでしょうか。ほとんどの新聞社が、毎週日曜日に書評のページを載せています。しかも、ほとんどの新聞で、約3ページにもわたっています。新聞記者という、活字や文章に造詣のある分野の人たちが、毎週とっておきの本を紹介するのです。本好きの私たちにとってこれは見逃せないページですよね。普段自分では探さないようなジャンルの本が多く紹介されているので、とてもためになります。このために新聞を取っている、というと大げさでしょうか(笑)

夜カフェ読書はカフェの営業時間をチェックしておこう

夜中などにカフェに行って読書している人は意外とたくさんいますが、はじめていくお店であれば気をつけておきたいのはそのカフェの営業時間です。あまりに遅い時間に行った場合、あまりゆっくりできなくなってしまうかもしれないからです。お店には閉店する時間があって、その時間がやってくればそれ以上は読書をすることができなくなってしまいます。そのため、せっかく本を持って行ってゆっくりしようと思っても、それを叶えることができないなんていうこともあるわけです。そんなふうになってしまうと、せっかく楽しもうと思っていた気持ちがもったいないので、最初から営業している時間を調べておいて満足いくまで読書ができるようにしておきましょう。カフェにいく時間にもよりますが、中には夜中の三時などまで営業しているところもありますので、そのようなお店に目星をつけておくのもいいかもしれません。だんだんと慣れてくると、「この時間に行くのにベストなお店はどこなのか」ということがわかってくるようになりますので、そのようになれるようにがんばってみてください。いずれにしても夜のカフェで静かに本を読むという行為はとても気分がいいものなのでオススメです。

本屋さんははしごすることも辞さない

街中にはたくさんの本屋さんがあります。それなりの繁華街などに行けば、それなりの都市部に行けば、近隣エリアにかなりの数の本屋さんがあることもあります。それだけ近い距離に本屋さんがあるのに、なぜにすべての本屋さんが営業できているかと言えば、客を食い合っていないからです。同じような本を置いている本屋さんが近くにいくつもあればお互いでお客さんの取り合いとなってしまって、どちらかが営業が厳しいなんていうこともあります。でも、そうはならないのは本屋さんのカラーがそれぞれ異なるからです。一見するところ同じような本屋さんにみえたとしても、中に入って見ると扱っている本はまったく違っているというようなこともあるのです。そのため、いろいろな本に出会いたいと考えるならば、いろいろな本屋さんに行ってみることをオススメします。近隣の本屋さんを何店舗かはしごするぐらいのことをしてみてもいいかもしれません。むしろ、それぐらいの覚悟を決めて、本探しをおこなえば、かなりいい本、面白い本に出会えることになるかもしれませんから、ぜひともそのような形でいろいろな本屋さんに出会ってみてください。やはり一番の目的は面白い本に出会うことなのです。